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2013年05月25日

TVで、70年代生まれの人が集まって、子供の頃に流行ったものとか、その当時感じたことなどをトークする番組がありました。
司会者は、2人のうち1人が70年代生まれ、そしてもう1人が80年代生まれの男性でした。
子供時代に流行ったものとか実際に当時の品が出てきて、子供の時代に戻ったかのように男性陣も女性陣も目をキラキラ輝かせ懐かしさに思いを馳せていたのです。
ところが1人だけ80年代生まれの司会者の男性が、ケイタイを持っていたのが中学生の頃と言うのに対し70年代生まれの人たちは子供の頃にケイタイは無かったと言うと三丁目の夕日の世界だとか遥か昔に活躍されていた大物歌手の名前を挙げてその時代だと言ったり、昭和の時代を馬鹿にするような発言を見てとても不愉快な気分になりました。
70年代生まれの方たちが、そんな時代じゃない、それは自分たちが生まれるもっと昔の時代だと仰っていましたが・・・。
テレビだからもしかしたら台本があるのかもしれません、しかし司会者の男性の偏見から来る率直な意見であるならば、目を瞑る訳には行きません。
テレビだからこそ、言葉を選んで発言すべきだと思います。
それに、よくよく考えてみたら昭和を馬鹿にしていた司会者の男性も昭和の時代に産まれているではありませんか。
10年(10歳)変わればジェネレーションギャップとかあるとは思いますが、目上の人間をもう少し敬う発言をされてみても良いんじゃないかと思います。
思ったことを発言するだけなら子供と同じなのですから。
それに、70年代だろうが80年代だろうが昭和の後期生まれですよね。
目上の人間で思い出しました。
余談になりますが白内障 手術後 注意書きが留守宅のお爺ちゃんの家に置いてあったので、気になるので聞いてみます。
posted by samuiyo at 20:12 | Comment(8) | 日記